甘いウーロン茶
中国旅行で気になった食べ物・飲み物で一番衝撃的だったのは、すでに中国に行かれている方は知っている話なのかもしれないが、ウーロン茶が「甘い」ということでした。
家楽福(カルフール)や駅で見覚えのあるボトル「サントリー烏龍茶」を見かけており、「日本の飲み物も逆上陸するとはすごいもんだね」なんて思っていた。
上海からの帰りの列車に乗る前に、「何か冷たくてさっぱりとした飲み物を・・・」と思っていたところ、再び例のパッケージが目に入り、「日本で飲めるのに」と思いながらも購入しました。
早速勢いよく飲んだところ・・・・
「甘い・・・・」
よくよくパッケージをみたら「低糖」と書いているではないか。
甘いウーロン茶は、なんだか紅茶を飲んでいるような感じだった。
「これは午後の紅茶ストレートティーだ」と思いながら飲んでいたが、半分でギブアップ。結局3元もするミネラルウォーターを購入した。
なんで冷たいお茶を甘くして飲むの?
未だ疑問の残る飲み物でした・・・。