吉野家の牛丼が
本日限定で復活しています。
大好きだけど、並んでまで食べるのはちょっと・・・。
早く安定供給になるのを望みます。
さて、一連のアメリカ産牛肉騒動で
最も私が憤りを覚えるのは「ゼンショー」これまでの一連の行動
企業活動は自己責任なので
吉野家も自社製品の質とリスクというものを総合的に考えて
アメリカ産牛肉の利用を開始した(と思います)
それに対してのゼンショーの行動は
これだったりします。
吉野家が行動するときにあわせて展開するそのネガティブキャンペーンのやり方に
「なんだかなー」と感じるのです。
安心・安全は「相対評価」ではなく「絶対評価」
ほかの会社がどうだということではなく、
自社がどのように「安心・安全」に対応しているということを
消費者に伝えることが大事だと思うんです。
大きくなったんだからもう少し企業としての立ち振る舞いを
考えていただきたいものです。
「安心」だけど「おいしくない」ものを平然と出すことはやめてください。
正直私は美味しいと思ったことないですからね>すき家
あと、自分のところが安全な商品が手に入れられないからといって
すべての企業がそうだと思うのは早計。
世の中には「取引条件」というものもあることをお忘れなく。