信州旅行の記録 2日目のこと

引っ張るつもりはなかったのですが、信州旅行の記録を引き続き。
まあ、自分の備忘録代わりだしね。

2日目、当初は松本城を見て帰ろうかなと思っていた私。
しかし後輩の「上高地に行かないなんて」の言葉に引っかかっていました。
改めてガイドブックを読んだりしていると、徐々に行きたいモード。
急遽、延泊してゆっくり上高地を散策してくることにしました。

そして2日目の朝、早めに起きて予約済みの切符の日程変更を行い、いざ出発。
松本駅からはまずは電車で「新島々」まで行きます。

これはもしかして昔の京王線の車両？
この電車に揺られてたどり着いた新島々のバスターミナルから1時間ほどバスに乗ります。
だんだん山の中に入っていく感じ。
カーブが多いので、乗り物酔いする人はどうかなと思いますが、
まだ眠かった私はいつの間にか睡魔に・・・。
気がついたらもう到着間近でした。

真夏にもかかわらず風は心地よく、歩いてもそんなに汗をかくこともない
快適な環境。

しかし太陽から少しでも近いせいか、肌はじりじりと焼けている感じです。

そらもさわやかな青。
機能に引き続き自然の雄大さに癒されています。

猿発見。
人に慣れすぎです。

道ばたにはいろんあ植物が自生しています。

梓川の水は澄んでいて、川の色が何ともいえず・・・・

気がついたら大正池でした。

バスターミナルの所からずっと歩いてきたので
少なくとも3キロ以上はあったのでしょうか・・・。
立ち止まってはシャッターを切り、そして風景を眺める、そんなサイクルが続いています。

行ったら帰らないといけません。
行きとは別ルートで戻ります。
途中、試しに携帯のGPSを使ってみました。
期待していなかったのですが・・・・

ばっちり、現在地を表示してくれました。

道ばたには

秋を感じさせるこんなのも

河童橋のところは人だかりでした。

上高地では結局ほとんど歩くか、眺めるか、シャッターを切るか。
購入してからなかなか出番のなかったNikonD40が大活躍でした。
また、心地よい疲労感がまた何ともいえず・・・。

帰りのバスでは爆睡しておりました。
次は宿泊して、朝靄の中散策してみたいものです。