年金の未納で社会保険庁に責任はないのかー(怒)
最近、閣僚や国会議員の年金未納問題などが話題になり、
菅直人氏や福田氏が辞任している。
ところで、これらがすべてミスだとして、社会保険庁は
何をしていたのだろうか。
私は20歳から会社に入るまでの約3年間、年金は
払わなかった。その当時、「あんなに無駄に使っているのに
なぜ未収入の人間から金を取るのかということに憤りを
かんじていた」のが一つの理由だった。
その間、社会保険庁は私のところに督促状を出しまくっていた。
彼らは国会議員に対してはどのように対応していたのだろうか。
不作為だった場合、もっとも責められるのは払わない人より
払う仕組みを運用できていない社会保険庁だろう。
今後も払う金額があがるのに、私が65歳でもらえる金額も
算定できない社会保険庁にお金を払う必要性はあるのだろうか・・・。
(まえ、TVで私と年の変わらない人で聞いてみたら
「わからん」とほざいていた。あー今でもむかつく・・・)
いくらもらえるかわかれば払う方も払えるのにと
思う今日この頃です。