細かい話ですが、お笑い番組の中で・・・
視聴者が気がつくツッコミミスはいけないよ。
このブログを書いている時点で放送中の
「アメトーク」
繰り広げられています。
- 作者: 劇団ひとり
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これが44万部もうれているんですね。
番組の中では、劇団ひとりが
ダビンチコードの原書の翻訳をしているけれど飽たので
宮迫に引き継ぐというくだり、
かれは「エピローグの部分だけ翻訳している」と発言、
宮迫が「英語はちょっと」といいながら
ページの最後のあたりをみていたら
劇団ひとりが「宮迫さん洋書は逆」とツッコミ、けなす。
場は宮迫が「バカ」というのを裏付けているという
流れにしていましたが、
たぶん天然とはいえ、宮迫が観ていた部分は正しいのです。
「エピローグ」は「物語の結末」なんですよね。
劇団ひとりは「プロローグ」と行ったつもりで
気の利いたツッコミをしたつもりなんでしょうが、
なんか劇団ひとりの気がつかなさにちょっと興ざめ。
観ているところが細かいって???
聞いていて気がつくのは私だけ?
編集の時点でだれも気がつかなかったのかな・・・?
こっちは「ながら」で気がついたのに・・・。