日々のこと

前はちょっとしたこと書いてました。今はもっぱらTwitter( https://www.twitter.com/imamurad )です。

信州旅行の記録その1(25日午前)

木曜日の夜、急に旅行に行きたくなり決めた場所が「信州」でした。
なぜ信州になったかというと・・・・
・実は八ヶ岳近辺しかいったことがない。
・お城好きとしては「お城」は是非行きたいところ。
・高原でおいしい空気を吸ったりして癒されたい。
・久しぶりに車を運転したい
などなどです。
インターネットという便利なツールのおかげで、
鉄道、レンタカー、宿の予約をすべて木曜日の夜にできました。
これってインターネットの恩恵?

ということで、土曜日の朝7時には東京駅にいました。
なんかこの週は朝早くに東京駅にいることが多かったなーとおもいつつ・・・。

長野新幹線に乗り、気がついたらもう上田のあたり、
前日結局寝不足だったので(楽しいことの前日って眠りが浅くないですか?
運転前によい睡眠でした。

今回借りた車は

いちおう自然の中を走るので、少しでも環境にやさしく・・・
というわけではなく、前回借りたときに快適だったのでが理由です。

最初の目的地は松代だったのですが、そのまえにちょっと寄り道

川中島の古戦場です。
いや、ちょうど通り道だったものでつい・・・。
予想していたことではあるのですが
「それで?」という感じでした・・・。

本来の目的地へ急ぎます。
快適に走っていると思ったら、急に道が狭くなり周りの建物が雰囲気のある町並みへと変化していきます。
松代での目的地は

本土上陸の際には御座所を移すという話もあった「地下壕」です。
入り口はこんな感じ

入るときに必須のものがこれ

早速中に入ります。
長野は東京に比べれば十分涼しいですが、でも日なたでは汗が吹き出ます。
しかし、地下壕に入るとひんやりとして、汗がすっとひいてきました。
中に入るとこんな感じ。

湿気があるので水滴が・・・

これを戦時中に作るために、多くの人々が徴発されたんですよね。
外に出るとまた汗が・・・。

川の流れが涼しげです。
ちょうど横をガイドつきの団体さんが通っています。
それによると、↓この写真↓のあたりが大本営ができるであろう場所だったようです。

雰囲気のある町並みに別れを告げ次に向かったのは「佐久」です。
ここに向かった理由は、「蕎麦をたべる」ため。
会社の先輩に教えてもらったお店に向かいます。
向かったお店は「らいあん・はぎわら」
ついた時間はちょうど11:30ごろ、なぜかお店の看板は準備中だったので
不安になって電話しちゃいました。
さて、おなかもすいていたのでそこで食べたのは
「らいあんそば」と「天ぷら」です。
携帯で撮影したのであまりクオリティは高くないですが・・・・

1つ目の蕎麦は、コシのあるお蕎麦。(手碾蕎麦というらしい)
辛味大根を入れて食べます。
あまり食べたことのない食感ということもあり、珍しさとおいしさが一緒に来た感じ。
(すみません、語彙がなくて・・・)
2つ目の蕎麦は、せいろ蕎麦。でもまたちょっと雰囲気が違います。

こちらもまた、いつも食べているお蕎麦よりおいしく感じたのは気のせいでしょうか・・・・。
一緒に食べた野菜天ぷらもおいしかったです。

一人だったので残念ながら玉子焼きをセレクトできませんでした・・・・。
あとおかみさんの笑顔が印象的でしたね。
そうそう、とりよけの音がポン、ポンとなっているんですよね。
車に乗っているときに聞いて、何か踏んだのかと思いました。
おいしいお蕎麦をいただいたあとは、おいしい空気を求めて高原に向かいます。

次の目的地は・・・・車山高原でした。