日々のこと

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雪の降る中見た「アメリカン・ギャングスター」

楽しかった土曜日の余韻に浸りつつ、日曜日はどう過ごそうかと考えていました。
日曜日だし、ゴロゴロしてようかなー、とも思いましたが、
封切り直後の気になった映画を見に行くことにしました。
今回見に行ったのは「アメリカン・ギャングスター
たしか昨年末に映画を見に行ったとき、映画館で予告を見て
「これみたい」と思っていた映画です。

いつものようにネット予約しておき、
朝起きてさあ映画館に行こう!と思ってカーテンを開けると・・・

窓の外は吹雪いていました
(注)雪国の方にとってはたいしたことが無いかもしれませんが、
私には吹雪いていると見えたということでご理解下さい

まあ、映画館まではすぐそこなのでよかったのですが・・・。
映画館の中は「以外に人がいる」という感じ。
LAZONAの中の人は少なめに感じたのですが、109シネマズはほぼいつも通りな感じ
(というか、いつもあんまりお客さんが多くない?)

いつものようにポップコーンと飲みものを買って席に着きます。

映画の感想は
1:ちょっと残酷なところあり(でもギャングものとしては少ないかも)
2:デンゼル・ワシントン演じるフランク・ルーカスがかなりかっこよく、優しい
(っていうか、環境が違っても別なところで成功していたんだろうなという感じに見えました。)
3:ラッセル・クロウ演じるリッチー・ロバーツ の前半のキャラ設定がいまいちわかりにくかった。
(捜査に対する真摯な姿勢と、私生活の乱れのギャップを描いてるんだろうけど)
4:なんかわからないけれど、ハラハラしながら見てしまう。
(というかフランク・ルーカスがどうなっていくのかがものすごく気になった。)
5:っていうか、これ実話を元にしてるんだよな・・・。なんかすごい実話ですね・・・。

まあ、何となく箇条書きにしましたが、
150分間をあっという間に楽しむことができました。
実話に基づいてということなので、帰ってからネット検索してしまいました。
2人ともまだ生きているんですね・・・。
なんか途中もめてた感じのギャングも・・・。

生きてる(こういう世界の)人を映画にするのって大丈夫だったんでしょうか・・・。

そんなことをぼーっと思いつつ帰る頃には雪も多少だいぶ弱まっていました。


今回も予告編を見て気になった映画が2つ
1:クローバーフィールド
2:チャーリー・ウイルソンズ・ウォー
いずれも春公開ですね。