石庭で癒しの龍安寺――京都旅行編3
大覚寺拝観後、タクシーで龍安寺に移動。
時間があれば歩いてもいけるのかもしれません。
春、秋はいいかもしれませんね。
龍安寺についてもまだ10時過ぎ。
しかし、さすがに有名どころ(というか世界遺産)、そこそこ人がいます。
でも混雑するほどではなく、方丈の縁側にまずは座って石庭をながめることに。
残念なことに近くで工事をしているので、大覚寺で得られた「静寂」がここでは・・・。
せっかくの土曜日なので工事は控えめにして欲しかったな。
とはえいずっと工事しているわけではなく、少しすると静寂がと思ったら
タクシーの運転手の解説が・・・。
まあ、観光地ですので仕方がないのですが、
この庭は静かに観るのが一番だと思うんだけどなぁ。
といいつつもだんだん集中してきて、そんなことも気にならなくなりました。
少し日差しもでてきたこともあり、だんだん暖かくなってきています。
ここまでの軽い疲労感もあり、このままだと眠くなってしまう・・・。
だんだん、癒されてきているようです。
ということでカメラで写真を撮り始めました。
おっ、写真でみたものを実物でみるというのはやはり違いますね。
深いところはわかりませんが、純粋に美しいので・・。
奥行きを持たせるために塀の高さを変えているという話を聞きましたが、
ここをみるとそれがわかりやすいですね。
まあ、有名な石庭で比較的のんびりと拝観できたのは幸せなのかな?と思う次第。
実際、「やっと観ることができた」達成感と「癒された」という充実感がありましたし。
写真も結構綺麗にとれましたし。
次は歩いて仁和寺に行くことにしました