日々のこと

前はちょっとしたこと書いてました。今はもっぱらTwitter( https://www.twitter.com/imamurad )です。

最近読んだ本、マンガなど・・・パート2

昨日に引き続き最近読んだ本などのまとめ。

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)


を読み始めてから伊坂幸太郎さんの本を読みあさるようになりました。
ちょうど
ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー


ゴールデンスランバー本屋大賞なんかを取ったころです。


この作家さんおもしろいねと友人に話したら

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)


「オーデュボンの祈り」もいいよと勧めてくれて・・・。
そこから時系列に読み始めた次第です。
今のところ読み進めたのは以下の通り。

ラッシュライフ (新潮文庫)

ラッシュライフ (新潮文庫)


「ラッシュライフ」はいろいろなストーリーの交錯、物語のつむぎ方がなんか私の感性に合っているというかなんというか・・・。

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)


映画にもたしかなりましたよね。

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)


重力ピエロは、なにが良いかと言われると多少考えちゃいますが、小説というエンターテインメントとしては十分楽しめた感じ。
ストーリーに「黒沢」がでてくるのでそれが・・・。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)


アヒルと鴨のコインロッカー」はいろいろ頭の中で考えたけど「だまされた」と本当に思いました。でもそのだまされたのが個人的には爽快。

チルドレン (講談社文庫)

チルドレン (講談社文庫)


短編集なんだけど、なんかつながってきて。あっという間に読み終えた本。

魔王

魔王


なんか少しの恐ろしさを感じた次第。たぶんゴールデンスランバーを読んだときにも感じたことと同じ。
決して現実ではないんだけど、起こってもおかしくない気もして・・・。

いくつかの作品を読んで、
個人的に好きだったのは
「オーデュボンの祈り」
「ラッシュライフ」
アヒルと鴨のコインロッカー
かな?

うーん、書き始めたらもう一度読み返してみたくなりました。
というかまだたまっているのもあるので、それからか・・・。


とりあえず2回目終わり。
まとめて書くと1つ1つが薄くなるので、今度は読んだらすぐ書こうかな?

というか、昔から読書感想は苦手です。
なんか、難しいことはわからないし、
たぶん私は、「感性」が合う、合わないで面白さを感じている気がします。

Amazonレビューとかでいろいろ書ける人を尊敬しますm(_ _)m