空の広さ
なんか前も書いたことあるかもしれないけれど・・・。
米国出張から戻り、本日が実は2008年初出社。
東海道線に乗り窓の外を眺めていて感じたことが
「空が狭い」ということ。
たぶん、これは首都圏や関西・中京といった大都市圏だけであって
日本全体ということではないのだけれど、
ラスベガスにいたときも、サンノゼにいたときも、
サンフランシスコに移動しているときのカルトレインの車窓でも
「なんか空が広い」と感じたんです。
やはり、都心においては「空をビルのスキマから見る」ということもあり。
通常の目線で「空」な部分は少ないけれど、
比較的低い建物や、そもそも建物すらない上記の地域では「目線の先は空」なので
「空」の部分が広く感じるのかもしれない。
建物と空のバランス。
高層ビルも好きだけれど、空は広いほうが心は晴れる気がする。
なんてこと思ってました。