ドクターペッパー
小さいときにはあの味が苦手で避けていたけど、
年を重ねるにつれ、むしろ「好き」といえる味になった飲み物
それは「ドクターペッパー」
ちょうどそれは飲み会の1杯目の「ビール」に対しての感覚や
学生時代と今との「焼酎」に対する感覚に近い。
5歳のころと今の「トマト」に対する感覚や子どものことろ今の「ししとう」に対する感覚の違いにも近いかも。
舌がそれを「おいしい」と思ってくれるようになったのは何でだろう。
大人になってくるとなぜ好き嫌いが少なくなってくるんだろう。
最近きらいじゃなくなったのは「ブロッコリー」
3年ぐらい前までは嫌いな食べ物にエントリーしていたが、
今では調理法にもよるが、食べられないことはない。
そうして、「避けたい」と思う食べ物が減るのはうれしい。
今日、久しぶりに「ドクターペッパー」を飲んだ。
会社の自販機でなぜか売っている。
そっか、コカコーラが今は売っているんだ・・・。
やはり今日もどちらかというと「おいしい」と感じた。
うん、やっぱり味覚は昔に比べて広がっているようだ。