「へん」になったのはいつ？

先週の同窓会的な飲み会で一部の人と話していたことだが、
やはり私は「へん」な人らしい。
（見た目ということではないと信じていますが、そこまでは聞けませんでした）

まあ、現在の私では自覚がないわけでもないのでそれはそれで受け入れているのだが、
この「へん」な自分はどこで形成されたのかがチョットだけ気になる。

中学時代はよく声をだしている人ではあったけど、
（話しているというよりは声を出して息をしているというほうがいい表現かも）
趣味とか行動に特段不思議な感じはなかったと今でも思っています。
基本は内向的だったと思うし・・・。
たぶん、そのときからものすごく「へん」では無かったと思う。
片鱗はあったかもしれないけれど・・・。

高校時代は確かに、いろんな個性（特に特定の分野についてはその濃度はかなりのものでした）
の先輩・後輩に囲まれていたのでその影響は多分に受けていたかもしれません。
確かにあの集団は濃いもんなぁ・・・。
趣味に関わる部分はたぶんここである程度受容したんだもんなぁ・・・。

そして、大学のころにはもう今の自分に近かったと思っているので
（このあたりは一緒に生活していた人に聞くのがいちばんかもなぁ）
今の私は高校時代に形成されたのかなぁ・・・。

私の高校時代に無かったのは「パソコン」と「インターネット」ぐらいか・・・。

別に今でも自分は刻々と変わってきているかもしれないので
それを知ることは大事なことではないけれど、
なんか、今の自分自身というものを確立するポイントがどこだったのか？、
チョットだけなんか知りたくなりました。

だって「へん」だから・・・。