容疑者Xの献身を観て泣く
今週末は今月初の連休でした。
しばらく土日のどちらかは必ず仕事はいっていたので・・・。
ということでまずはお昼から英会話の授業を2レッスン。
毎度「自分の仕事」を聞かれると対応に困ります。
うーん、どんな言葉が一番いいんだろう・・・。
いろいろやっているのでなんかよくわかりません(^^;)
そして、そのあと映画鑑賞です。
そういえば7月からずーっと映画見ていませんでした。
見に行ったのは「容疑者Xの献身」です。
原作は7月の台湾旅行の時に読んでいて、
帰りの飛行機の中で号泣してしまっていました。
なんかとっても切なくて・・・。
原作が好きだったので映画にはもちろん期待大です。
キャストで石神が「堤真一」だったのは
「かっこよすぎじゃない?」と思いましたが、
映画を観て、考えを少しだけ変えました。
やっぱりかっこよいですが、ストイックというか、
一本芯が通っているというかなんというか、
石神の覚悟を決めた上での揺るぎのないところはとてもあっていたと思います。
最後の連絡の時ぐらいから、原作を読んでいたので逆に
涙がでてきて・・・。
映画館でだらだら涙を流し、鼻をすすっていました。
ちょっと影響受けすぎだったかも・・・。
でも原作同様、なんかとっても切なくて・・・。
私が本を読むときって、頭の中でなんとなく映像化しようとするのですが、
なんか本を読んでいるときに浮かべていたそれに近かったのかもしれませんね。
微妙に原作と設定は変わっていますが、
観ておいてまあ損はないと思います。