アニー・リーボヴィッツとテラビシアにかける橋を見る
今日はおやすみで予定もないこともあり映画を見に行くことに。
以前ちょっとどこかで予告を見て気になっていた「アニー・リーボヴィッツ」と、
ほかの映画を見たときに流れていた予告編で気になっていた「テラビシアにかける橋」
を見に行ってきました。
1本でもよかったのですが、せっかく時間もあることですし2本見ることに。
1本目の映画は映画というよりドキュメントって感じを覚えました。
終わりもなんか「あれっ」という感じだったし。
でも、この人の作品をじっくり見てみたいなーと思いました。
A Photographer's Life: 1990-2005
- 作者: Annie Leibovitz
- 出版社/メーカー: Random House
- 発売日: 2006/10/03
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ということで早速Amazonで購入。
というところまで書いて気がついた、
これってプロモーションビデオみたいだ!って・・・。
2本目まで少し時間があったので一度いえに帰る事に。
近いからできる芸当ですね・・・。
2本目の映画は予告編を見て気になっていたので見てみることに。
最初はあまりはまりきれなかったのですが、後半部で突然涙を流しちゃいました。
相変わらずの涙腺のゆるさです。
前半部分がいつのまにか私の涙腺の伏線になっていたようです。
そのときにはちょっと「たるいなー」と思っていたところが
こう感情の中でつながるとは思いませんでした。
追記:原作本がきちんとしていたんですね。後で調べてみましたが・・・。
知らずに見に行っていました。まあ、それも良しだと思っています。
- 作者: キャサリンパターソン,小松咲子,Katherine Paterson,岡本浜江
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さて、次は大笑いできそうな映画が見てみたいですね。
予告では「魔法にかけられて」あたりがそんな映画に見えたのですが・・・。
あとは「バンテージ・ポイント」も気になりますね。これは笑えるものではないですけど・・・。
映画館でみるってやはりいいですね、集中できるので・・・・。