日々のこと

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アニー・リーボヴィッツとテラビシアにかける橋を見る

今日はおやすみで予定もないこともあり映画を見に行くことに。
以前ちょっとどこかで予告を見て気になっていた「アニー・リーボヴィッツ」と、
ほかの映画を見たときに流れていた予告編で気になっていた「テラビシアにかける橋」
を見に行ってきました。

1本でもよかったのですが、せっかく時間もあることですし2本見ることに。

1本目の映画は映画というよりドキュメントって感じを覚えました。
終わりもなんか「あれっ」という感じだったし。
でも、この人の作品をじっくり見てみたいなーと思いました。

A Photographer's Life: 1990-2005

A Photographer's Life: 1990-2005

ということで早速Amazonで購入。
というところまで書いて気がついた、

これってプロモーションビデオみたいだ!って・・・。

2本目まで少し時間があったので一度いえに帰る事に。
近いからできる芸当ですね・・・。

2本目の映画は予告編を見て気になっていたので見てみることに。
最初はあまりはまりきれなかったのですが、後半部で突然涙を流しちゃいました。
相変わらずの涙腺のゆるさです。

前半部分がいつのまにか私の涙腺の伏線になっていたようです。
そのときにはちょっと「たるいなー」と思っていたところが
こう感情の中でつながるとは思いませんでした。

追記:原作本がきちんとしていたんですね。後で調べてみましたが・・・。
知らずに見に行っていました。まあ、それも良しだと思っています。

テラビシアにかける橋 (偕成社文庫)

テラビシアにかける橋 (偕成社文庫)

さて、次は大笑いできそうな映画が見てみたいですね。
予告では「魔法にかけられて」あたりがそんな映画に見えたのですが・・・。
あとは「バンテージ・ポイント」も気になりますね。これは笑えるものではないですけど・・・。

映画館でみるってやはりいいですね、集中できるので・・・・。